スシロー UC持ちの我がソウルフード

今週のお題「寿司」ときたら、真っ先に思い浮かぶのがスシロー。

スシロー以外の寿司屋に全然行っていないどころか、むしろスシロー以外の外食に全然行っていない。

というわけで他との比較はできないが、とにかくスシローは私のテンションを爆上げするスーパー寿司チェーンなのだ。

 

なぜこんなにもスシロー好きなのか。

スシローは1皿100円が基本の回転すしチェーンであり、会計の心配はそれほどなくもりもり食べることが出来る。いくら2貫も100円であるから、いくらは1皿までにしようとか全く考えなくていい。

そして、肝心のネタも状態が良く食べやすい。UC(潰瘍性大腸炎)という持病の影響か、別の100円回転寿司のサーモンは胃もたれしてしまうことがあるが、スシローのネタはまるで体が欲していたかのように胃にどんどん吸収されていく気がするのだ。

 

私が普段食べるいつめんは、いくら、オニオンサーモン、エビアボカド、まぐろ赤身、軍艦甘えび、タラマヨ軍艦だ。これに加えて、鯵やあん肝、カツオ、ウニ、生ハムなどその時々の一押しメニューや体調に合わせて選んでいる。

7月18日まで「とことん北海道一市」であったが、このキャンペーン期間中、なんと二度も来店してしまった。いつめんの寿司に加えて、「魚介出汁の北海道味噌ラーメン」「海鮮てんこ盛り」などたくさん楽しませていただいたが、中でも「まぐろ上赤身」の美味しさに驚き、思わず追加でもう一皿注文した。まぐろの赤身の美味しさを再認識できる。是非、多くの人に食べてもらいたい。

 

食べられる分だけを自分で選べるという回転すしの特性は、私の持病の潰瘍性大腸炎などいった炎症性腸疾患をもっている方にとても合っている。また、魚と米がメインになるので、低脂質・高カロリーを目指しやすい。ラーメンに含まれるかん水は炎症性腸疾患に良くないらしいのでサイドメニューの選択には注意が必要であるが、総じて気軽に楽しめるのだ。

 

夜勤明けはほぼ必ず寿司なので、夜勤は大変だが次の夜勤明けが楽しみだ。

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